ブレードランナーの世界!バンコクのコロナ対策は近未来感がハンパなかった。

マスクやサニタイザーは争奪戦、世界中が一気に消毒モード突入な「コロナパニック」真っただ中。普段はあまり気にしてなさそうなバンコクのみなさんはどうなのかなと思ったら...スゴイのが登場してました。

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ブレードランナーばりの除菌ゲート

プロンポン駅直結の高級デパートエンポリアム。
マスクが店頭から消えてしばらく経ったある日、こんなゲートが登場しました。

その名も「AUTO SANITIZING GATE」、自動除菌ゲート!
宇宙船のようなブルーライトに包まれた近未来感漂う不思議な雰囲気...
通行人も何だかよくわからないようで、遠巻きに見ていました。

入ってみた!

特に音もなくぼんやりとブルーに照られているゲート。
私も除菌されたい!と入ってみました。

ゲート内も無音、サイドにある数本のホースからスチームが出ています、
特に刺激もなく、ただ通過するだけ、
いいのかな、除菌できたのかな?

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ゲートの次もゲート


サイバーゲートの先にはもう一つゲート。
いつもの防犯ゲートですが、コロナ仕様にちょっとチェンジ。
体温センサー係2名が追加、ついでにゲート通過直後はサニタイザー係が待機してます。
一人一人、丁寧に1プッシュしてくれます。

Wゲート!コロナ許すまじ。by エンポリアム

おまけ 妙にサイバーなエンポリアム


トゥクトゥクのネオンが印象的なタイですが、
エンポリアムの車寄せにはこんなサイバー電飾が...
どうした?

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