平尾龍磨 最新情報 目撃情報なく牛乳パックから同型DNA検出


画像引用:TBS News

今月8日愛媛県今治市大西町にある松山刑務所大井造船作業場から逃走した平尾龍磨(たつま)受刑者(27)の行方は発生から10日経過した現在でも分かっていません。潜伏先とみられる広島県尾道市の向島では、車上荒らし現場近くで見つかった牛乳パックから容疑者のものと一致するDNA型を検出、容疑者発見に向け連日数百人態勢での捜索が続いています。

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今だ向島内に潜伏か

平尾受刑者は作業場から逃走を図った後大西町内に止めてあった乗用車を盗み逃亡、約1時間半後には陸路で繋がっている向島の駐車場内で盗まれた乗用車が見つかっています。その後も島内では財布や衣類などの盗難が相次ぎ、さらに平尾受刑者のものと思われる靴下が見つかるなど「島内に潜伏している」可能性が非常に高いとみられています。

牛乳パックからDNA

17日には島内で見つかった牛乳パックから平尾受刑者と一致するDNA型が検出されています。
この牛乳パックは、9日夜から10日朝にかけて車内に置いてあった現金が盗まれるという被害にあった軽自動車の近くに落ちていたもので、少なくともこの日には平尾受刑者が島内にいたということになります。

逮捕容疑、脱獄理由は?

平尾容疑者の逮捕容疑は窃盗です、刑期は残り約2年程度、一般的な感覚だと脱獄してまで外に出る必要があったのかと疑問が残ります。
一説には、服役している松山刑務所大井造船作業所の厳しさが指摘されています。塀のない刑務所として知られ全国の服役囚のなかでも模範囚のみが入所できる刑務所だと言われていますが、作業内容や生活管理が非常に厳しいそうです。
他にも、家族が病気で会いに行きたいからなど様々な理由があげられていますが、どれも正確なものではありません。もちろん、どんな理由であれ「脱獄」は許されるものではないのです。

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協力者の存在

向島から出るには、船を使って海に出るか、しまなみ街道を通って因島か尾道へ行くという方法が考えられます。平尾容疑者はしばらく向島に潜伏し続けているため、今さら船を使う可能性は低く、しまなみ海道を使うルートが有力ですが、数百人態勢での捜索が進む中、これだけ分かりやすい場所を一人で通過するのは非常に困難です。
仮に協力者が現れた場合は、車内に隠れ検問を逃れることが可能かもしれません、現時点では確認出来ていませんが、警察では協力者の存在も視野に入れて捜査を進めています。

待ち構える防犯カメラ

どうにかして尾道へ行けたとしても、そこで待ち構えているのは防犯カメラです。道路や市街地には防犯用のカメラが沢山取り付けられており、カメラに映ることなく逃走を続けることは出来ません。

住民生活にも影響が

茂みの中に人の気配がする、音がしたなど島民からの情報が寄せられるものの、解決出来ていない平尾受刑者の逃亡事件。美しい海に囲まれた瀬戸内海の小さな島がかつてない大事件に巻き込まれ、島民の生活にも影響が出ています。島内に脱獄囚がいるのかもと住民の不安は募るばかりです、一日も早い身柄の確保と事件解決が求められています。

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