児童へのわいせつきっかけで他12人の女性へのわいせつが判明。28日、兵庫県姫路署などは路上やエレベーター内で女性に抱きつくなどした強制わいせつの疑いで同県姫路市花田町勅旨、無職、中村哲也被告(25)を逮捕、送検し、捜査を終了したと発表しました。中村容疑者は容疑を認めているそうです。
容疑者プロフィール
本名:中村哲也
住所:兵庫県姫路市花田町勅旨
年齢:25歳
職業:無職
中村容疑者は無職、昨年6~11月、姫路市や兵庫県西宮市、高砂両市の路上やエレベーターの中などで、女性に抱きついたり、胸をさわる等のわいせつ行為を繰り返したとみられています。
中村哲也の顔写真、Facebookは?
現在のところ、中村容疑者の顔写真は公開されていません。FacebookなどSNSアカウントを調べてみましたが、同姓同名アカウントは存在するものの、本人のものと特定できるものは確認できませんでした。情報が公開され次第アップしたいと思います。
女児のズボンを脱がせる
複数の女性に対しわいせつ行為を繰り返していた中村容疑者、連続犯行が明らかになったのは、児童へのわいせつ事件がきっかけでした。
昨年11月、中村容疑者は高砂市内で当時小学5年生だったの女児のズボンを脱がせたという児童に対するわいせつ容疑で現行犯逮捕されました。その後の捜査で、中村容疑者のものと思われる一連の事件が明らかになったのです。
他被害者12人も判明
連続わいせつ行為の被害に遭ったのは、10代~20代の女性12人、児童に対するわいせつ事件で中村容疑者が逮捕されなければ彼女らの被害が闇に葬られてしまったと思うと恐ろしさを覚えます。
まとめ
現時点で確定されている中村容疑者のわいせつ行為の被害者は児童を含め13人、路上やエレベーターなど普段の生活で無意識に使用している場所ばかりです。被害に遭った際に周囲に人が居たのかどうかは確認できていませんが、日常の死角に犯罪の被害者になってしまうスポットが存在していることは確かです。
監視カメラは犯罪予防や犯罪の立証への効果が期待できますが、不審者をノックアウトするほどの役目も力もありません。事件が起こってからでは遅いというのは常識ですが、人の目をかいくぐって犯罪を犯そうとする者は存在し続けます。
わいせつ行為の被害というものは、外傷が癒えてもずっと心の傷が残り続けるものです、忘れようとしても忘れられない、そんな悲しい思いをする被害者をこれ以上出さない為にも、性癖に対する抜本的なケアが必要なのではないでしょうか。
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