【画像】神戸・障害者の息子を自宅檻に25年監禁した父親 床にはペットシーツ


画像引用:神戸新聞NEXT

7日、兵庫県警捜査1課と三田署は監禁の疑いで、父親(73)を逮捕した。
父親は精神疾患のある現在40代の長男を自宅に設置した檻に監禁していたとされ、監禁期間は20年以上におよぶと思われるという。




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1992年ごろから監禁が始まる

監禁が始まる前長男は自宅の2階に部屋を与えられていたが、当時から壁や窓を壊すなど暴れることが多く、当時から窓には破損防止用の柵が取り付けられていた。

次第に暴力がエスカレートし、近隣から「うるさい」などの苦情が出るようになったことから、自宅に隣接するプレハブ内に高さ約1メートル、幅約1・8メートル、奥行き約90センチの木製の檻を設置、そこへ長男を監禁するようになった。

エアコンはなく床にはペットシーツ

檻には南京錠が掛けられ、自由に出入りすることは出来ない状態だった。
床に直接排泄していた為部屋には糞尿の臭いが充満し、数回にわたりエアコンも故障してしまったことから部屋の温度管理は扇風機やストーブで行われていた。
排泄物の対応策として、床にはペット用のトイレシーツが敷き詰められていたという。

食事は檻の外、脱水症状対策でペットボトルの水を与える

父親によると、長男を檻に入れっぱなしにしておいたことはなく、数時間は檻の外に出し、食事も檻の中ではなく外で与えていた。
エアコンのない室内だったが、夏には脱水症状にならないようペットボトルに入れた水を置くなど健康管理にも注意していたという。




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次男と長女も同居、虐待の意識なく

檻の設置された住宅には次男と長女も同居しており、今年1月末に死亡するまでは母親も住んでいた。
以前は家族旅行に連れて行くなどしていた時期もあり、取材に対し長男に対して虐待をしたことはなく、度重なる暴力に耐えられないことや外に出て他人に危害を与える可能性に対する不安があり、やむをえない対応だったと話している。

警察への通報に1ヶ月、市の対応に疑問も

三田市では監禁されていた長男を保護し、施設を検討するなど支援に向けた手続きを進めていたというが、監禁発覚から警察への通報までに1ヶ月を要するなど対応に問題があったのではと疑問の声があがっている。




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