日大アメフト 内田前監督 まさかの一切関与否定 理事は辞めん


出典:毎日新聞
24日午後8時、日大アメリカンフットボール部の内田正人前監督(62)とディフェンスラインコーチの井上奨コーチ(30)が、都内の日大本部で緊急記者会見を行いました。前日に行われた同大学の宮川泰介選手(20)の会見を受けたものでしたが、自己保身にまみれた言い訳に終始する酷いものでした。

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宮川泰介選手を守る気ゼロ

各メディアに会見の開催が発表されたのが24日の午後7時、会見スタートがその1時間後という異例のタイトスケジュールで行われた今回の会見、前日の前田泰介選手(20)の衝撃的な会見の後だけあって、その内容に注目が集まりました。

しかし、内田監督と井上コーチが語ったのは具体性に欠ける「言った」「言わない」の水掛け論、前田選手の会見内容を否定する内容がほとんどで、愛弟子を守る気が全くないことを印象付けるものでした。

内田正人前監督の保身語録

特に自己保身の印象が強かったのは内田前監督、告訴対策見え見えのコメントだらけでした。

宮川選手:「1プレー目で関学QBを潰せば出してやると言われた」
→内田前監督:「信じていただけないと思うが、私の指示ではありません」

宮川選手:「当日、試合前に相手のQBを潰しにいくので使って下さいと監督に伝えた」
→内田前監督:「何を言っているか聞こえなかった、正直わからなかった。そんな会話はなかった」

宮川選手: 「監督からやらなきゃ意味ないよと言われた」
→内田前監督:「大変申し訳ないが、その言葉は言っていないと思う」

宮川選手:「監督から日本代表にいっちゃダメだよ、と言われた」
→内田前監督:「その時点で不参加にはなっていないはず、ケガをしてしまうと秋の大会に響く為よく考えるようにという意味、正式辞退を申し入れしていない」

宮川選手:「前監督に、個人的にでも相手選手や家族に謝罪に行きたいといったところ、それはやめて欲しいと言われた」
→内田前監督:「やりとりは文書のやりとりで進められるものだと思った、先方からの電話を待っていた」

会見中、ルール遵守は大前提だからと、危険なタックルをしてしまったのはあくまで宮川選手の解釈違いによるものだと強調する姿が印象に残った会見でした。
全てを「選手のせい」にしているとしか思えない言葉が続き、日本一になったチームを率いている監督の姿にはとても見えませんでした。

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それでも辞めない

大学内で絶対的な権力を持つという内田前監督、日大アメフト部が日本一に輝いてからは更にその勢いは加速、アメフト部内だけでなく、大学内にも彼に意見できる者は存在しないといいます。

そのせいでしょうか、今回の会見で井上奨コーチがコーチ辞任の意向を示したものの、内田前監督は現在の常務理事の職務を辞めるのではなく職務の一時停止、謹慎を発表しただけでした。

加害者となってしまった宮川選手はアメフト部退部、コーチは辞任、という状況下にあっても自分だけは「失わない」という選択をした内田前監督、上に立つものとしてのありえない姿勢に非難の声が上がっています。

まとめ

宮川選手の会見に立ち会うこともなく、後手後手会見に臨んだ内田前監督。刑事告訴対策なのか、危険タックル指示を認めないだけでなく、聞いてない、知らない、言ってない、という自分は無関係と言わんばかりの発言が目立ちました。
日頃選手たちに言っていたという「何かあったら俺のせいにしろ、俺が守ってやる」という言葉は何だったのでしょう。悲しい人です。

日大井上コーチ 宮川選手を見捨てた?コーチ辞任も指示は認めず

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